ホーム > 心の居場所(2018年2月号)
希望のあかりをともしながら
 31年目の歩みを

 
2018年、新しい年がスタートしました。
皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
たくさんの心こもる励ましの年賀状をいただき、
ありがとうございます。
大勢集ってくれた新年会で、一枚一枚読み上げ、
披露させていただきました。

昨年暮れの12月22日(金)に
調布市たづくり会館くすのきホールで開催した
「30周年を祝う会」には、
500席満席にご来場いただき、
また、たくさんのお祝いをいただきましたことを
感謝申し上げます。

2年がかりでうたづくりをし、練習を重ねてきた
ソシオドラマ「いのちの輝き 希望のあかり」の
舞台の緞帳が上がりました。

北海道、八丈島、岩手、新潟、静岡、
長野、富山、石川、広島、京都、
全国各地から溢れる思いで駆けつけてくださった
会場の皆さんのお顔が見えたとき、
涙が溢れそうになりました。
感謝の思いを込めながら、精一杯語り、歌いました。

こんな感動の舞台を経験できたことで、
またひとつ山を越え、メンバーたちも自信を持って、
元気に生きていけることでしょう。
私も、メンバーたちに「人生の晴れの日」を
用意してあげたい願いが叶いました。
皆様からの感動の思いが感想文となり、
続々と毎日届きました。
この感動を私だけが読むのは、
とてももったいなくて、皆さまと共にシェアしたくて、
感想文集としてまとめました。

31年目の活動をメンバーたちと歌いながら、
歩みだしています。
これからも、心豊かな社会の実現に向かって、
希望のあかりを発信し続けていきます。
どうぞ、末永くお付き合いをよろしくお願い申し上げます。                            (松浦幸子)

 (松浦幸子)