クッキングハウスからこんにちは No.185

2019年4月5日発行

 【 も く じ 】(青字の記事を抜粋してあります)

 ・ 巻頭言:総会で会いましょう
 ・ 前田ケイ先生米寿記念
 ・ パパラギコンサート上映会
 ・ 3.11チャリティコンサート
 ・ 安達さんコンサート
 ・ レストランより
 ・ スペシャル旅
 ・ イベントお知らせ
 ・ 文化学習企画
 ・ 動くクッキングハウス・各地からありがとう


前田ケイ先生 米寿記念

前田ケイ先生の人生がソシオドラマに



グループの力が最大限に発揮できたSST

仙台から颯爽とやってきてくださった前田ケイ先生。
午前中はメンバーたちのSST。
懐かしくて、すぐに相談をするメンバーもいる。
初めてのメンバーたちもわくわくして集まってきた。
先生は、円陣に座った一人ひとりに、にこやかに挨拶をして回る。
たちまち、皆をグループの中にグイッと集中させてしまうリーダー力と魅力に圧倒された。

メンバーたちの課題から、対人関係の練習に焦点が合わされていく。

例えば、「マイクの音を確かめるために、マイクを叩いてしまう」といメンバーの悩みが、
「私がマイクのテストをしますから、ちょっと協力いただけますか?」と
人に応援を頼む練習に変わった。
「ただいま マイクのテスト中 本日は晴天なり」。
離れて聞いていた人が「OKですよ」とサインを送る。
この練習の後、誰かに音を聞いてもらうマイクテストができるようになった。

そして、何よりも先生のあたたかさと想像力の豊かさ!
人への怒りを訴えたメンバーには、皆で穴を掘り、
怒りを穴の中に吐き出し、そして土で埋め、
花の種を蒔き、それぞれの好きな花を咲かせ、
きれいに咲いた花を相手へのほめ言葉を添えてプレゼントをするというサイコドラマとなった。

私は爽やかな香りのフリージアの花を咲かせて、メンバーにプレゼントをすることができた。
「約束したことを、きちんとノートに書いて、いつも守ってくれてありがとう」と感謝を込めて。
質の高いSSTに皆、満足してシェアをする。
私も前田ケイ先生のようなSSTリーダーになりたいと新たにキリッと気持ちが引き締まった。
(松浦幸子)



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