2005年度クッキングハウス文化学習企画−−−−
心の病気になって苦しんでいる我が子の力になってあげたい。不安に思っていることや、あせる気持ちを聴いてあげたいと思いつつ、うまくチャンスをつかめなかったり、気持ちの伝え方がわからなかったり、父親という立場で悩んでいませんか。
当事者が自分のペースで回復し、自信を取り戻していくために、家族もチームケアの一員として、気持ちの応援を贈り続けることが、大きな心の支えになります。
日頃は仕事で忙しくてなかなか学ぶチャンスをもてない、お父さん達に、ぜひとも、ご参加いただきたいのです。お父さん達が安心して学ぶのに最もふさわしい先生に出会うことができました。
ゲストの増野肇先生は、長い年月精神科医としてたくさんの臨床経験を持たれた、あたたかく、深い眼差しで、人間らしさを尊重してくれる方です。
・心の病気になった当事者をどのように受け止めたら、いいのか。
将来は自立できるのだろうか。
・気持ちを聴いてあげるにはどうしたらいいか。
・父親の気持ちはどう伝えたらいいのか。
元気を出して、前向きに問題解決するために、ご一緒に学びましょう。参加資格は「父親であること」です。
是非ご参加下さい。
ゲスト 増野 肇(ましの はじめ)先生
ルーテル学院大学教授 精神科医 日本心理劇学会理事長
著書に「森田式カウンセリングの実際」「不思議の国のアリサ」共に白揚社
「心理劇とその世界」「サイコドラマのすすめ方」共に金剛出版 など
日時 7月9日(土) 午後1:30〜3:30
場所 ティールーム 0424−84−4103
調布市布田1−21−9 角屋ビル2F
参加費 2000円 (資料代、ティータイム代含む)
※ 参加対象 当事者の父親であること(母親および、夫婦での参加はできません)
お問合せ・申込み クッキングスター 電話・FAX 0424-98-5177(林)
Eメール star@cookinghouse.jp
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